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           広告によくある「徒歩○○分」って、何を基準に決めているの?

「道路距離80メートルにつき1分間を要する」と仮定し、表示しています。若干遅めに設定してありますので、それ以上かかることはまずありませんが、急な坂や斜面などの高低差は加味されていません。
 

          半年前から建っている住宅が、広告では「新築」と書いてあるのですが?

「新築」の定義は、「建築後1年未満 未使用」となっております。誰も住んだことがない住宅は、1年未満ならば「新築」と変わりないと考えられています。
 

          ときどき、やたらに安い物件のチラシを見掛けるのですが、大丈夫でしょうか?

実際に適正である場合もあり、価格そのものの表記は問題ではありませんが、キャッチコピーなどがある場合には注意してください。「最高の環境」や「日本一の安さ」など、事実と異なる誇大広告は「宅建業法32条」で禁止されています。「○○%割引」や「○○万円割引」といった、二重価格表示も禁止されています。事例も示さずに安さや素晴らしさを謳っているチラシは、競争の平等性を無視し、違法な業務を行なっている会社が発行している可能性が高いです。
 

          一番いい住宅ローンは?

この質問は本当に良くされるご質問なのですが、「これです」と答えることができないのが本音です。選択すべきローンは、ご家庭の状況や将来設計で変わってきます。金融機関は慈善活動を行なっている訳ではありませんので、低金利で長期固定のローンというような都合のいい商材はないのです。どのくらいの時期に、どのくらいの費用が必要になるのか、長期計画を立ててからローンを選択しましょう。
 

          仲介業者に支払う手数料は安くなる?

不動産売却時の手数料、不動産購入時の手数料、ともに業者に支払う額は、3%が限度になっています。この「限度」ですが、宅建業法上、「売買価格の3.15%+63,000円を上限とする」となっています。つまり、この金額を上回らなければ良いので、不動産会社との間で取り決められるのであれば、3%未満にすることは法律上可能です。
 

          新築が得か中古が得か?

求める環境には個人差がありますので、一概に言うことはできません。ただ、例えば長期の出張などで数年後の売却が決まっている場合は、中古の方が損をしません。と言いますのも、売却時の値下げ率が新築からのものと、中古からのものでは決定的に幅が異なるからです。当然、新築で購入する時には、「未使用」という部分に付加価値がついていますので、その差額が購入価格と売却価格の開きになります。「一生もの」と考えるなら、新築を選ぶ方が多いです。

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